生ハム。

こんばんは！嫁のみーちゃんです。

突然ですが、ロドとの想い出のひとこまを…

幼き頃、ロド宅での出来事。

ロドばぁちゃん

「みーちゃん、いらっしゃい。今日、おやつ何にも無いけど、パンならあるよ^ ^

食べるかい？」

みー

「食べる‼︎」

ロドばぁちゃん、パンを出してくれる。

ロド

Σ（ﾟдﾟlll）

みー

「わぁーい！いただきます！」

   もぐもぐ。

ロド

((((；ﾟДﾟ)))))))

みなさん。おやつのパンといえば？

クリームぱん？あんぱん？チョコぱん？

何を想像しますか？

とりあえず、菓子パン！と思いますよね？

ロドばぁちゃんが出してくれたのは、

そう

真っ白な、ジャムも何もついていない

綺麗な食パン🍞

これを出したおばあちゃん

それをもしゃもしゃ食べる私に

ロドは衝撃を受けたと

こんな時代から

今も言われ続けてます。

ロドよりひと回り大きい私。

長くなりました。

そんな事はいいんです。

今日、言いたいのは生ハム！

かなり、お題とそれましたが戻ります。

生ハムって、コンビニとかスーパーで売ってる

ふにゃふにゃのただのしょっぱい食べ物だと思ってました。

食に貪欲な私の食欲を掻き立てない食べ物。

富裕層はこんな食べ物が好きなのか。

へぇー。

くらいの存在でした。

ある時、ロングサイドにて、

みー

「お腹空いた！なんか食べたい！」

ロド

「みーちゃん、生ハム食べたことあるっけ？」

みー

「ないよ！好きじゃない。」

ロド

「いやいやいや、その辺の生ハムと違うからね！食べてみなよ！」

みー

「食べる！」

何でも食べるから

適当に勧められたんじゃないかと

疑いながらも食べる…

…！？

衝撃が走りました‼︎

なんだこれーーーーーーーー！

今まで食べていた生ハムは何だったのでしょう？

全く違う。

しょっぱいだけの食べ物なんて失礼過ぎる！

口の中いっぱいに広がる旨み。こく。香り。

初めて、本物の生ハムを食べた瞬間でした。

生ハム&beerで今日もレッツ、ロングサイド！